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2011年12月13日 【クラブ】

バスケットボール部男子 インカレで3位の快挙

 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)の最終戦は、11月27日、国立代々木競技場第二体育館で行われ、本学バスケットボール部男子は、拓殖大を84-59で退け、過去最高位の3位に輝いた。

 本学のこれまでの最高位は5位。昨年は、関西春季リーグ、秋季リーグ、西日本選手権ですべて優勝とタイトルを総なめにしながらも、インカレは初戦敗退の屈辱を味わった。
 今シーズンは故障者も多く、ここまで無冠と精細を欠いていた。しかし、「負けて学んだ」チームは着実に成長を遂げていた。

 11月上旬、中国山東大学を本学に招き練習試合を行ったが、「当たりの強い」山東大学に対し、「全員バスケ」で対抗し好結果を出した。さらに、その後の練習でも、二杉茂監督の指示を確実に理解し、一人ひとりが場面場面で考え最適な判断をして戦うことができるようプレーの精度を上げ、インカレに照準を合わせてきた。

 大会初戦で、東海大九州を104-66と退けると、続いて関東5位の筑波大戦も76-68と僅差をものにする。さらに、関東4位の大東文化大との一戦では、終了間際に逆転して1点リードを奪う粘りを見せ、63-62で辛勝してベスト4入り。準決勝では高さとスピードに勝る青学大に屈するも、3位決定戦では、伸び伸びとしたプレーで拓殖大を圧倒、過去最高位を勝ち取った。
 また、今大会の個人賞では、本学の選手3人が上位2チームを上回る最多の5部門を獲得、充実した大会となった。

優秀選手賞平尾充庸(体育4)
得点王平尾充庸(体育4)
3ポイント王大谷拓也(体育4)
リバウンド王劉瑾(国際文化3)
MIP賞平尾充庸(体育4)

関係者のコメント

天理大学  二杉 茂監督

 昨年の1回戦負けという悔しさが選手たちにはあったと思う。戦術的にはどこにも負けないという自信を持って1戦1戦選手たちは成長してきた。特に初戦と3位決定戦は、今年の中でも数えるほどの好ゲームができた。関西勢が20年ぶりのメダルを獲得できたことは自信につながる。さらに、上位2チーム以外で、多数の個人賞を獲得できたことも喜ばしい。

天理大学 濱田佳祐主将

 今年ここまで無冠と、なかなか結果が出せず苦しかったが、監督の指導の下、自分たちを信じて考えるバスケットに取り組んできた。今大会では、試合結果だけでなく、ベンチ、応援、選手たちが一体となったバスケットをすることができたことは、本当にうれしい。みんな心から楽しんでバスケットをすることができたと思う。

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